丸真食品株式会社
8種類の大豆を使いほとんどの納豆がオリジナルのタレとなっておりますので、自分好みの納豆が発見できます。
- ●小粒の納豆は舟形で5種類です。
- ●大粒の納豆はわっぱの容器で5~6種類です。
- ●その他を含めると15種類ほどの納豆です。
事業者情報
- 事業者名
- 丸真食品株式会社
- 年間売上高
- 3億5千万円
- 従業員数
- 40名
- 代表者氏名
- 三次 美知子
- 業務運用体制
- お問合せ→担当者応対→上司へ報告→担当部長へ報告→原因追及→対策検討→お客様に報告
- 会社所在地
- 319-3111 茨城県常陸大宮市山方477-1
- 工場所在地
- 319-3111 茨城県常陸大宮市山方825-1
- 担当者
- 三次 誠二
- TEL
- 0295-57-3337
- FAX
- 0295-57-6367
- s-mitsugi@funanatto.co.jp
- 製造工程・アピールポイント
- 大豆(検品→保管→選別→洗浄→浸漬→蒸煮→納豆菌接種→容器へ充填→発酵→冷却・冷蔵熟成→掛け紙・タレ入れ→官能検査・大腸菌群検査→熟成・保存→印字・金属探知機→出荷)
検品、保管・・・大粒大豆は手選別のものを仕入れるなど、厳選した大豆を仕入れ、徹底した温度管理の元で保管しています。
選別・・・自社で石抜き選別、大豆粒形選別、大豆色彩選別を行っています。
充填・・・舟形の容器を使った納豆(小粒の納豆)には機械を導入していますが、最終的には人の手で確認して仕上げています。わっぱの容器を使った納豆(大粒の納豆)は100%手作業で仕上げています。
醗酵・・・徹底した温度、湿度管理のもと、クラシック音楽を聴かせて醗酵させています。
- 品質管理・特記事項
- 商品検査の有無:官能検査、大腸菌群検査
生産・製造工程の管理:衛生教育研修の講習会を3年に1回、受講2年に1回食品衛生協会による巡回指導
従業員の管理:入室前の手洗い、消毒、ローラーによる付着物の除去、エアーシャワーをチェック表に記入のもと実施。従業員の検便を年1回の頻度で実施
施設設備の管理:外部の鼠、害虫駆除業者が2ヶ月に1回の割合で調査(年6回)
担当者連絡先:工場長 廣木 和弘 0295-57-1127
危機管理に関する対応や生産物賠償責任保険(PL保険)の加入など:PL保険に加入済