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田舎はちみつあかぼっけ

「趣味から始まった、小さな庭の養蜂」
―――きっかけは、自宅の庭にやってきた一群のミツバチでした。
巣別れしてきた彼女らを飼い始め、初めて採れたはちみつの奥深い味わいに感動し四季折々に咲く花によって、風味や色が変わることに魅了され、本格的に養蜂を開始しました。
「春だけで終わらない、夏や秋のはちみつも味わいたい」
そんな想いから、独自の採蜜技術を試行錯誤。
やがて、7カ月間にわたり採蜜できる“季節のはちみつ”として結実しました。
季節で移ろう風味・色・香りが異なる蜜にロゴやパッケージ、商品名にも反映し、ギフトとしても高評価。
2025年3月10日 季節のはちみつ専門店「mel akabokke」グランドオープン。

  • ●年間を通して蜂群を管理育成し、4月末に菜の花・さくら蜜を採取後、10月まで各月合計7回採蜜しています。
  • ●一般的に夏からの養蜂は次年度の蜂の育成になるが、地域特性に恵まれ夏・秋の蜂蜜も収穫しています。
  • ●年間採蜜量は近年1000~1500㎏。養蜂スキルを高め品質を維持し量産化を計画しています。
  • ●採蜜作業は衛生面を考慮し専用の作業施設で採蜜し、加工場内で充填、梱包作業しています。

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事業者情報

事業者名
田舎はちみつあかぼっけ
年間売上高
1800万円
従業員数
1名
代表者氏名
松沼孝行
業務運用体制
ミツバチの管理、ハチミツの生産、出荷まで 代表松沼が一括対応。
ホームページ
http://www.akabokke.com/
会社所在地
306-0315 茨城県猿島郡五霞町小手指723
工場所在地
306-0315 茨城県猿島郡五霞町小手指723
担当者
松沼孝行
TEL
090-4671-1590
FAX
0280-84-0339
E-mail
info@akabokke.com
製造工程・アピールポイント
・月ごとに変わる、季節を味わう希少なはちみつ
・夏・秋にも採れる、独自製法による天然はちみつ
・贈り物にふさわしい、美しいパッケージと物語性
品質管理・特記事項
商品検査の有無:【有】糖度検査。食味検査。充填後、異物など異常を目視検査。
生産・製造工程の管理:農薬、抗生剤の不使用。糖類無添加。
従業員の管理:健康状態を確認。衛生管理。
施設設備の管理:使用前後の清掃。使用機材・施設内の消毒。
危機管理に関する対応や生産物賠償責任保険(PL保険)の加入など:蜂蜜製造の届出。PL保険加入。

▼事業者の関連商品

  • 田舎はちみつのお酒 HONEYVERSARY(ミード)

    ミツバチが集めた季節のしあわせ ――
    自然そのままの「田舎はちみつ」から生まれた心ほどけるお酒。
    日本の伝統ある酒蔵にて、田舎はちみつだけを贅沢に使い丁寧に仕込みました。
    原材料は、加熱も加工もしない100%天然のはちみつ。
    それが全体量のおよそ1/3 を占める贅沢な配合。
    仕込みには、酒造りに最適な伏流水と日本酒酵母を使用。
    熟練の杜氏が約1ヶ月かけてじっくりと醸しあげました。
    アルコール度数は10%です。

  • 田舎はちみつスティック(4~10月 7種)

    天然ハチミツを搾って、そのままスティックに詰めました。このスティック1本分(2.5g=ティースプーン1杯)が、一匹のミツバチが一生で集められるハチミツの分量です。

    ・いばらきデザインセレクション2024 グラフィック・パッケージ部門選定受賞

  • 田舎はちみつ(4~10月 7種)

    ミツバチが集めた季節のしあわせ『田舎はちみつ』。
    自然と蜜蜂に感謝し、優しい養蜂に取り組んでます。
    糖類無添加、高熱処理をせず天然そのまま瓶詰め。
    4月から10月まで、7色のハチミツをお届けします。
    茨城の四季がぎゅっとつまったギフト「結蜜Musubi-S7」も好評です。

    ・いばらきデザインセレクション2025 製品・工芸部門シリーズ選定受賞